2018年4月4日水曜日

当たり前を言う

パリへ行く。引っ越しをする。バイクを買う。
仕事場のシステムが変わる。

全部、ポッと出て、アッという間に過ぎていった。
この数か月で身の回りの気のうねりを感じる。
小さい頃はそのうねりに飲み込まれることが怖くて
必死で抵抗していた。
高校3年生の時、初めてそのうねりに身を任せた。
恐怖もあったけど、それよりも
そこで生きていくのが辛すぎて、
踏ん張るのが限界だったのだと思う。
身を任せたというよりは、身を投げた感じであった。

それからもこういった気のうねりは
何度か体験することになったけど
そうやって身を任せることが自分をいい方向へ
流してくれることがわかってからは
自分からうねりに身を寄せるようになった。

それでもいい事ばかりではない。
変化に心が躍る反面、切なさも感じてしまう。

少し前まで横を走っていた隣人は、もういない。
たぶん今横に走っている隣人も、もうすぐいなくなる。
仕方のない事だとわかっていても、
毎度毎度切なく感じてしまう。

昔、姉が当時の彼と別れたときに
母が「出会いがあれば別れがあるさ!」
と言ったことを思い出した。
今思えば文字通りの意味で、特に慰めにもならない
当たり前を言った言葉だったけど
変に美しい言葉で飾らなかったその言葉に
「確かに」と妙に納得した記憶がある。

切ないものは切ないで、それはそれでいいのかもしれない。
当たり前に感じていいものを、
無理に綺麗にまとめようと思うから余計切なくなるのだ。

当たり前の言葉って良い。
文を書きながら解決したお話でした。

5 件のコメント:

  1. 頑張れ!!グッチ―。って頑張ってるけど( ´∀` )b
    君の幸せをひそかに願ってるオッサンがここにも一人います( ̄▽ ̄)ゞ

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    1. 返信が遅くなりました。
      ふふ(^O^)ありがとうございます!
      色々ありますが色んな人に助けられながら人生の波に乗っていきます!

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  2. 大きな「うねり」に身を任せる…。
    昨年の私もそうでした。廃業、そして再就職。
    始まりがあれば、終わりがある。
    当たり前のことが、当たり前に過ぎてゆく。
    そんな日々に感謝して、やっていければ良いのではないでしょうか。(^o^)

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    1. そうですね!本当、飽きない人生でお互い良かったですね!笑
      またゆっくりお話ししましょう!

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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おてやわらかに。