当たり前を言う


パリへ行く。引っ越しをする。バイクを買う。
仕事場のシステムが変わる。
全部、ポッと出て、アッという間に過ぎていった。
この数か月で身の回りの気のうねりを感じる。
小さい頃はそのうねりに飲み込まれることが怖くて
必死で抵抗していた。
高校3年生の時、初めてそのうねりに身を任せた。
恐怖もあったけど、それよりも
そこで生きていくのが辛すぎて、
踏ん張るのが限界だったのだと思う。
身を任せたというよりは、身を投げた感じであった。

それからもこういった気のうねりは
何度か体験することになったけど
そうやって身を任せることが自分をいい方向へ
流してくれることがわかってからは
自分からうねりに身を寄せるようになった。

いい方向へいく代わりに、ということでもないが
変化に心が躍る反面、切なさも感じてしまう。
少し前まで横を走っていた隣人は、もういない。
たぶん今横に走っている隣人も、もうすぐいなくなる。
仕方のない事だとわかっていても、
毎度毎度切なく感じてしまう。

昔、姉が当時の彼と別れたときに
母が「出会いがあれば別れがある」
と言ったことを思い出した。
「何を当たり前のことを」と中学生だった私は鼻で笑ったが
変に美しい言葉で飾らなかったその言葉に
今なら「確かに」と納得できる気がする。

切ないものは切ないで、それはそれでいいのかもしれない。
当たり前に感じていいものを、
無理に綺麗にまとめようと思うから余計切なくなるのだ。
当たり前の言葉って良いな。と
文を書きながら解決したお話でした。

コメント

  1. 頑張れ!!グッチ―。って頑張ってるけど( ´∀` )b
    君の幸せをひそかに願ってるオッサンがここにも一人います( ̄▽ ̄)ゞ

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    1. 返信が遅くなりました。
      ふふ(^O^)ありがとうございます!
      色々ありますが色んな人に助けられながら人生の波に乗っていきます!

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  2. ゲンさん2018/04/05 8:52:00

    大きな「うねり」に身を任せる…。
    昨年の私もそうでした。廃業、そして再就職。
    始まりがあれば、終わりがある。
    当たり前のことが、当たり前に過ぎてゆく。
    そんな日々に感謝して、やっていければ良いのではないでしょうか。(^o^)

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    1. そうですね!本当、飽きない人生でお互い良かったですね!笑
      またゆっくりお話ししましょう!

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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